発表

SS-047

災害時の人と動物の関係

[企画代表者,司会者] 安藤 孝敏:1, [企画者,司会者] 長田 久雄:2, [話題提供者] 加藤 謙介:3, [話題提供者] 梶原 葉月#:4, [話題提供者] 入交 眞巳#:5, [指定討論者] 坂田 省吾:6
1:横浜国立大学, 2:桜美林大学, 3:九州保健福祉大学, 4:立教大学社会福祉研究所, 5:どうぶつの総合病院, 6:広島大学

 普段の生活では,ペットは飼い主を中心とする人間社会に組み込まれているが,災害時には,迷惑な者として避難所などから排除されたりする。本シンポジウムでは,災害時において人と動物の関係はどのように考えれば良いのか,そして,災害現場において飼い主とペットをどのように支援すればよいのか考える。まず話題提供者として,加藤謙介氏には,平成28年熊本地震における「人とペットの減災」の展開過程について,社会心理学の視点から報告いただく。次に,梶原葉月氏には,東日本大震災で避難した飼い主とコンパニオンアニマルとの関係性から,彼らがどのように避難したかについて,社会学の視点から報告いただく。入交眞巳氏には,災害時に人に対して動物の存在をプラスにするための配慮や支援について,獣医学・動物行動学の視点から報告いただく。指定討論者による論点整理と参加者との質疑を通して,災害時における人と動物の関係を展望する。
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