発表

SS-042

生理学的指標を用いた発達研究・動物研究

[企画代表者,指定討論者,司会者] 板倉 昭二:1, [企画者,指定討論者,司会者] 黒島 妃香:2, [話題提供者] 加藤 正晴:1, [話題提供者] 佐藤 侑太郎:2, [話題提供者] 石川 光彦#:2
1:同志社大学, 2:京都大学

近年,乳幼児やヒト以外の動物(以下,単に動物と記述)においても,生理学的指標と心理的側面,特に社会的認知との関係について検討する研究が散見されるようになった。本シンポジウムでは,生理学的指標を用いて乳幼児や動物を対象にした研究を行っている3人の研究者から話題提供をいただく。発達研究の領域からは,加藤正晴氏から,睡眠時における乳児の心拍や呼吸計測の技術開発について,また,石川光彦氏からは,心拍パターンと視線追従生起の関係について検討した研究報告をしていただく。また,動物研究の領域からは,佐藤侑太郎氏には,チンパンジーが他個体の怪我・痛みに対する反応を,赤外線サーモイメージングを用いて検討した研究報告をいただく。これらの報告を踏まえ,発達研究・動物研究における生理学的手法により期待される科学的知見について討論する。
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