発表

SS-039

日本の文化を考慮した心理臨床と,日本に住む様々な文化背景を持つ人々への支援における文化的配慮とは?

[企画代表者,話題提供者,司会者] 佐藤 徹男:1, [企画者,話題提供者,司会者] 渡部 裕子#:2, [話題提供者] 今井 アキ#:2, [話題提供者] 安 婷婷:3, [指定討論者] 葛西 真記子#:4
1:札幌国際大学, 2:テンプル大学ジャパンキャンパス, 3:筑波大学, 4:鳴門教育大学

米国では介入を行う時にクライエントの文化的背景を考えた上でエビデンスのある介入を行うことは基本となっている。しかし主に米国で発展してきた心理臨床を日本で実践するときに,日本人の文化的背景を考慮しつつアセスメントや介入を行うことは,エビデンスベースのアプローチを実践する上でとても重要な事である。
また近年,外国人や様々な文化的背景をもつ人々が増加する中で,彼らの文化や価値観を配慮した形でのサポートや心理支援をすることも重要な事になるであろう。そして国内にもともとある「LGBT」の認識も,国際化により更に多様になっていくであろう。欧米でエビデンスのある介入を日本の文化に合わせた形で臨床を行うための文化的考慮や,増加している日本に住む様々な文化的背景を持つ人々へのサポートや支援について,フロアーの皆様と活発な議論をする場を提供したい。
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