発表

SS-002

Why we eat what we eat:食の行動科学

[企画代表者,話題提供者] 今田 純雄:1, [企画者,話題提供者] 和田 有史:2, [話題提供者] 本田 秀仁:3, [話題提供者] Ruby Matthew#:4, [指定討論者] 神宮 英夫:5, [指定討論者] 一言 英文:6, [司会者] 古満 伊里:1
1:広島修道大学, 2:立命館大学, 3:安田女子大学, 4:ラ・トローブ大学, 5:金沢工業大学, 6:福岡大学

 食行動は個体がその生命活動を維持していく上で必須の行動です。しかしながら,その行動のかなりの部分は心理的要因によって制御されています。特に「何を食べるか」という食物選択は心理的要因を抜きにして説明することは困難です。本シンポジウムでは,食行動の個人差(和田),認知と食行動(本田),肉食の摂取回避・拒否(Ruby),文化の影響と役割(今田)といったテーマについてそれぞれが話題提供をおこない,それらの内容を基に2名の指定討論者を交え議論を行います。
 近年,「食と健康」「食の安全」に関心があつまり,膨大な情報が行き来しています。それらの情報に基づき,われわれは「健康」「安全」に対する信念体系を構築し,何を食べるかという食物選択をおこなっています。食物選択の心理的機序を理解することは現代人の健康観,安全観を理解する上においても重要なことであると思います。
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