発表

IS-011

稲盛経営哲学「利他の心」シンポジウム(2)
稲盛哲学とモチベーション

[企画代表者] サトウ タツヤ:7, [企画者,話題提供者] 青山 敦#:1, [話題提供者] 吉田 健一#:2, [話題提供者] 山岸 典子:3, [話題提供者] 橋浦 佳代#:4, [話題提供者] 宮田 博文#:5, [指定討論者] ナワ ノルベルト#:6, [司会者] 澤野 美智子:7
1:立命館大学稲盛経営哲学研究センター, 2:鹿児島大学, 3:立命館大学グローバル教養学部, 4:京セラ, 5:宮田運輸, 6:情報通信研究機構脳情報通信融合研究センター, 7:立命館大学

京セラ並びにKDDIの今日の発展とJAL再生の背景には,稲盛哲学の目的である「仲間の物心両面の幸福の追求」と「人類社会の進歩発展に尽くす」という「利他の心」という高邁な理念がある。
また稲盛哲学の「世のため,人のために尽くすことが人間としての最高の行為」という価値観を共有し,「人間として正しいこと」を愚直に貫く社員集団がいる。
経営資源のなかでも,とりわけ「人の心」を重視し,激しい企業間競争においても「利他の心」や「感謝の心」,「足るを知る」という,一見矛盾する考え方を大切にし,全員参加による経営を実現し,好業績を達成している。
「利他の心」「足るを知る」「感謝の気持ち」をベースに持つ稲盛哲学の源流思想やその生成過程,京セラや盛和塾生の豊富な実例を通して,人のモチベーションを高めると同時に,人格を磨き,その結果として素晴らしい成果を導く経営哲学とその構成要素や実践方法を明らかにする。
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