発表

IS-002

地域を探求する生徒―アクティブラーニングの現在地を越えて

[企画代表者,司会者] 川野 健治:1, [企画者,話題提供者] 溝上 慎一#:2, [話題提供者] 入交 享子#:3, [指定討論者] 鹿毛 雅治:4
1:立命館大学, 2:桐蔭学園, 3:大阪府立茨木高校, 4:慶應義塾大学

今日,学校を発信地に地域を探索するアクティブラーニングが多様に展開している。児童期・青年期の生徒が地域に課題を見出し,問いを立て,提案することを通して「何か」を学び,またその学びを支えるために,地域の側では従来の,さらに潜在していた資源が顕在化して活気づく。果たしてその学びとはどのようなものか。本シンポジウムでは,まず,茨木高校で積極的にアクティブラーニングを展開する入交氏の具体的活動報告していただき,次に,大学研究者から学校現場を広く見渡す立場に視点を移した溝上氏から,桐蔭学園の実践を踏まえつつ理論的な整理もお示しいただく。さらに,長く教育現場を論じてきた鹿毛氏からのコメントを得て,学校アクティブラーニングと地域との関わりを展望し,あらためてそこに成立する学びの可視化を試みる。なお,茨木高校の実践については,本学会の公開講座「茨木高校家庭科の挑戦」でも紹介するので,併せてご覧いただきたい。
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