発表

IS-001

供述弱者から話を聴く-被疑者,被害者,目撃者に対する日英の取組

[企画] 法と心理学会・日本心理学会連携企画, [企画者] 仲 真紀子:8, [企画者,指定討論者] 京 明#:1, [話題提供者] ウォルシュ デイヴ#:2, [話題提供者] エリス トーマス#:3, [話題提供者] サチェル リアム#:4, [話題提供者] ブルックス グラハム#:5, [話題提供者] 広瀬 健二#:6, [指定討論者] ハワード クリス#:7, [司会者] 若林 宏輔:8
1:関西学院大学, 2:デモントフォート大学, 3:ポーツマス大学, 4:ウィンチェスター大学, 5:西ロンドン大学, 6:立教大学, 7:ノッテイングハムシャー州警察, 8:立命館大学

事件や事故に関わりのある年少者,障がい者,怯え混乱している人を,供述弱者という。被疑者,被害者,目撃者となった供述弱者からいかに正確な情報を多く得るかは,制度や文化を超えて重要な課題となっている。本シンポジウムでは,供述弱者への面接に関わる日英の研究や実践を,英国での聴取の実演も交えて紹介する。
20年以上の捜査・取り調べ経験をもち,現在は刑事捜査学を牽引するWalsh氏の基調報告,日本の刑事司法や児童搾取を研究するEllis氏,面接者の第一印象や面接での相互作用を研究するL. Satchell講師,知能犯を専門とし詐欺被害にも関心を寄せるBrooks氏,テロ対策・被害にも携わるHaward氏,元裁判官であり少年法を研究する広瀬健二氏,少年法や供述弱者の取調べを研究する京明氏の報告・コメントを通し,面接室や面接者の態度,面接法のあり方等につき議論する。研究者・学生ならびに専門家,実務家にぜひ参加いただきたい(通訳つき)。
詳細検索