発表

SS-097

非認知能力を高めるための新しい教育実践の開拓

[企画代表者,話題提供者,司会者] 渡辺 弥生:1, [話題提供者] 楠見 孝:2, [話題提供者] 相川 充:3, [話題提供者] 渡邊 智也:2, [指定討論者] 青木 多寿子:4
1:法政大学, 2:京都大学, 3:筑波大学, 4:岡山大学

ノーベル経済学賞を受賞したヘックマンは,就学後の教育効率を高めるために,自制心,粘り強さ,学習意欲などが重要だと示唆している。同時に,経済協力開発機構機構は社会情動的スキル,ビジネス界においては以前から感情知能への関心が注目されており,いわゆる「非認知能力」で括るコンピテンスの育成が注目されている。こうした力についての基礎的な研究も大切であるが,「非認知能力」を高める様々なアプローチを探ることが有意義であると考える。学習指導要領の改訂に伴い今求められている「主体的・対話的な学び」を実現していくには,これからの時代を見据えた具体的な効果のある教育実践の開拓が求められる。このシンポジウムでは,あえて大胆に,各専門領域から最新の教育実践を提案し,異なるアイデアの化学反応を期待する活気のある議論を展開したい。
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