発表

SS-058

計算論的行動科学:新しい行動計測技術を活用した心理学者と工学者の連携

[企画代表者、話題提供者、司会者] 松田 壮一郎:1, [企画者、話題提供者] 鈴木 健嗣#:1, [話題提供者] 辻 愛里#:1, [話題提供者] 小森 政嗣:2, [話題提供者] 澤 幸祐:3, [指定討論者] 原田 悦子:1
1:筑波大学, 2:大阪電気通信大学, 3:専修大学

計算論的行動科学は、行動イメージング技術(Rehg, 2011)を活用し、個体の行動における身体的・生理学的・時間的特性を、生体電位信号や物理的な身体動作の計測により定量的に明らかにすることを目的にする。脳の中枢神経系から個体の行動を理解する試みが広く行われている一方、末梢神経系から行動を理解する、計算論的行動科学の取り組みは、心理学の方法論的展開に意義があるだろう。本シンポジウムでは、心理学者と工学者の連携により、個体及び複数個体の行動の記述・予測・制御をどこまで可能にできるか、そして心理学者、工学者それぞれにとって連携する利点は何かを、新しい行動計測技術を活用した最新の研究成果を踏まえながら、心理学者と工学者双方の議論により明らかにしていく。
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